帯広畜産大学「酪農どうでしょう」冬の牧場視察

2022年1月15~16日にかけて、帯広畜産大学酪農サークル「酪農どうでしょう」の牧場視察を受け入れました。

今回の視察は、「クミカンについてもっと詳しく知りたい!」「冬の放牧農家について視察したい!」との要望があり開催されました。

初日は「クミカン勉強会延長戦」と称して、松山営農事業部長が講師となり、前回開催したクミカン勉強会の復習から、営農計画書の作成について重点を置いて説明があり、「わかりやすい説明であり、クミカンの奥深さに更に触れることができた」と大変好評でした。

夜には「広尾で酪農どうでしょう」の会員も招いて意見交換会を行い、翌日は香福農事組合の小田治義牧場にて冬の放牧農家の状況について視察し、「普段の視察は放牧時期の視察が多いため、知る機会の少ない冬場の視察ができてよかった」との感想がありました。

今年度も「広尾で酪農どうでしょう」は新規就農を志す大学生や、酪農に興味がある大学生を応援してまいりますので、ご興味いただける方や興味がある方は以下までお問い合わせください。

お問い合わせ先
広尾で酪農どうでしょう(事務局:JAひろお農業推進課)
TEL. 01558-5-2121